訪問日:2013/02/09
私「巨大パフェ食いたくね?」
友人「いや、そうでもない」
という訳でこの日はデカ盛りの有名店である前橋のパンプキンにやってきた。
基本的にはスパゲティのお店で、いつ行っても凄く混んでいる。
人気店とあり一時間待ってようやく着席。
デカ盛りとあって朝飯を抜いてきた。
今日は何でもいけるぞ。
私「さて、何を頼むか」
友人「スパゲティが食いたい」
私「よし、BIGハニートーストにしよう」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
BIGハニートースト
パンを三斤使用したボリューム満点の一品。
サイズ比較のために置いたiphoneが霞んで見える。
この大きさでなんとお値段2500円!
こりゃ食べごたえあるぞ。
このBIGハニートーストは群を抜いた存在感を放ち、デカ盛り料理を食べている周囲の客からもどよめきが聞こえた。
混んでるのに加えて作るのに時間が掛かり、パフェ到着が15:00になってしまった。
今日はまだ何も食べてない。
お腹がぐ~チョコランタンだ。
まずは友人がパイナップルの回収作業に入る。
これはキートンの巨大パフェの際でも行われた伝統的な作業だ。
独占・・・・!圧倒的独占・・・・・!!!
パンの端を切る。
中までギッシリだ。
パンを一切れ食べる。
手作りのパンのようで、しっとりもっちりの重量感のあるパンだった。
パンには蜂蜜を染み込ませていてとっても甘い。
甘い食パンに生クリームを付けて食べてるって感じ。
友人「これパフェじゃないよね。名前もトーストだし」
私「確かに!これパフェじゃないな!!パンだな!!!」←今気づく
クリームは溶け、フルーツは崩れる。
私「なんか汚ねーな」
友人「そう?」
私「え?ちょっとそっち側見して」
逆から撮影。
なんてこった。
きちゃない。
無類の甘党だった私はもう過去の話。
胃が糖類を受け付けない。
パンにタバスコを掛けて食べ進める。
隣のお客のハンバーグが凄く美味しそうに見えた・・。
ごめんなさい。
もう食べられません。
一人一斤づつ食べて一斤余った。
一番の誤算は中までパンがギッシリだったこと。
二人じゃ無理だ。
四人でちょうどいいだろう。
一回くらいは行ってみて損は無いと思う。
是非行って挑戦して下さい。
私はもういいです。
最初10分は美味しかったです。
別の日。
この日はパンプキンにスパゲティを食べに来た。
友人のなんとかスパゲティ。
デカい!!
が、しかしこれはSサイズであり小食向けの食べ物となっている。
そして私が注文したホワイトソーススパゲティ。
これが通常のレギュラーサイズだ。
一般的な店で売られるスパゲティの4倍はあるだろうか・・。
この量でお値段980円と超良心価格。
なんだこれはっ・・!!食っても食っても減らないじゃないかっ・・!
ごちそうさまでした。
もう食えません。
余りは持ち帰って後で食べました。
パンプキンでは言えば残りを持ち帰り用のパックに詰めてくれるのでレギュラーサイズでも気軽に食べられるかもです。
群馬では他にも面白そうなデカ盛りの店は多くある。
しかし私は小食気味なので当サイトで紹介することは恐らく無いだろう・・。
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